👉 『SPSあしすと』 は 佐々木泰俊の個人事業
次の内容のスキルで、皆さまのお役にたちます!
■現場での経験と
社会人大学院(経営情報学MBA)を
つなぐ実践知
メーカーや人材ビジネス企業での実体験と、 大学院での人財に関する理論の学び、数多くの先進企業事例からの学びを活かしてエンゲージメントの向上や具体的な業務改善をサポートします。
■浜松商工会議所会員
■日本ファシリテーション協会
👉■「強み」を活かし、
エンゲージメントを高める
個人とチームへのコーチング
【熱意あふれる社員の割合】
米国のコンサルティング会社Gallup社のエンゲージメント(仕事の熱意度)に関する調査(2017年発表)によれば、日本の「熱意あふれる社員」の割合は全体の6%!調査した139カ国中 132位と最下位クラスだったと報告されています。
また、厚生労働省令和元年版「労働経済の分析」においては、我が国のワーク・エンゲージメント(仕事に関連するポジティブで充実した心理状態。一時的な状態ではなく、仕事に向けられた持続的かつ全般的な感情と認知)について、調査16カ国中突出して低い値の最下位と報告されています。
【エンゲージメントは成果につながる】
ワーク・エンゲージメントに関する種々の研究では、ワーク・エンゲージメントは「仕事への満足感」「組織へのコミットメント」「離職率の低減」「仕事のパフォーマンス向上」「顧客満足への貢献」に寄与すること、そして「抑うつ状態の改善」や「心理的苦痛の軽減」など健康面での効果も報告されています。
【エンゲージメントを高めるためのサポート】
佐々木生産システムは、以下の内容を通してサポートします。
●クリフトンストレングスファインダーをもとにしたコーチング
・個々人の強みの理解と強みの発揮
・個人の強みをチームの成果へ活かすこと
●エンゲージメントを高めるためのサポート
・個人へのコーチング
・ワークショップの開催
●職場の「心理的安全性」の構築
・心理的安全性認定ファシリテーター
これらの内容は、全ての業種・職種、そしてマネジメントに対しても有効です。
👉■「ものづくり/改善活動への取組み
電機メーカーにおいて生産技術を担当し、ものづくりの基礎を学ぶと共に改善活動に従事しました。
岩城生産システム研究所の支援を受け、従来方式からトヨタ生産方式への大転換を行う全社プロジェクトを責任者として推進しました。
その過程で、自動車関連を含めて多くの企業・工場を見学するとともに共同での研究を行いました。
電機メーカーおける成果は、生産性改善は時間当たり生産性最大5倍、棚卸資産は取り組み前に比べて60%の削減という大きなものになりました。
■人材ビジネス企業における人財育成
ご縁をいただいて、人材ビジネス会社の「ものづくり/改善活動」や「人財育成」を担当しました。
人材ビジネスと言えども「ものづくり」をしている以上はQCD責任を全うすること、その前提としてのモラールの維持・マナー・ものづくり/改善に対する知識と技術技能をもつことは必要不可欠です。
ものづくり/改善活動としての自主研や技術技能教育コンテンツの整備、起点としてのテクニカルセンターの建設と運営などを行いました。