「NPO_Doooooooo(ドウ)」さん
ガーナ、ケニアで教育支援、職業支援などを行われています
※この内容は、許可をいただいて「Doooooooo」さんのムページをもとに紹介させていただきます。
「Doooooooo」さんが活動されている国は、アフリカの「ガーナ」と「ケニア」です。
活動内容は、「教育」「雇用支援」「健康支援」と「その他の活動」です。
教育支援 | <ガーナでの教育支援> 2018年にガーナに開講したDoooooooo Schoolの幼稚園、小学校には380名以上の子どもたちが、2021年に開校した中学校には100名近くの子どもたちが通っています。 <ケニアでの教育支援> NPO Doooooooooの活動はケニアのキベラスラムの子どもたちの教育支援から始まりました。現在は、ナイロビとモンバサの2つの学校で教育支援、健康支援を行っています。 |
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雇用支援 | <雇用支援> アパレルブランドCLOUDYと連携し、ガーナに5つの工場を建設し運営、これまで530名を超える雇用に機会を現地で創出してきました。 <障がい者・女性支援> 連携するアパレルブランドCLOUDYの自社工場で障がい者やシングルマザーの女性を積極的に採用し、現地に雇用を生んでいいます。 |
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健康支援 | <布ナプキンPROJECT> ”布ナプキンで世界を変えよう” 現地の資源を使い、「もう生理に動揺しない日々」を女の子に届けるため、布ナプキン作り教室をガーナ国内に中高生対象に実施しています。 <食農教育支援Doooooooo Farm> 職は、人生において自分らしく活き活きと過ごすためにも必要不可欠なもので、生きていくうえでの基盤となるもの。食べ物やそれを取り巻く自然の摂理を「食農教育」を通じて、体全体の様々な感覚を使って体験し、知識だけではない人間としての感性を磨く機会を提供。 <COVID-19対策> 世界中への感染が広がった新型コロナウイルス。ガーナではインフォーマルセクターと呼ばれる日銭を稼ぐ生活をしている人が人口の8割。経済活動も制限され、生活に困窮した彼らの”今”を救うため、毎週貧困地域に出向いて食糧配布を行っています。 <性教育支援> 未成年の妊娠、性的・身体的暴力。 ジイェンダー格差によって、貧困と飢餓が深刻になっているアフリカ諸国。 10代の女性に向けて避妊方法についてのセミナーを開いたりコンドーム、布ナプキンなどを配布することによって、女性が自分の身を守るための術を学んでもらえる機会を提供しています。 <給食支援> 健康であることは全ての基本。「食」を通して、子どもたちに健康で健全な成長の手助けを大なっています。 |
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その他 | <チャリティ・ヨガ> チャリティーヨガイベント。 夕焼けや青空、教室でのアロマの香りに囲まれたりと様々なシチュエーションのもとで開催しています。 <PASS ON PROJECT> 「アフリカの子どもたちのために何かアクションを起こしたい、子どもたちのサッカーの可能性を少しでも広げてあげたい」横浜マリノスに所属する中町公佑選手の言葉から生まれたプロジェクト。 現在アフリカのケニア・ガーナの子どもたちを中心に、サッカーボールと中町選手の気持ちを届けています。 <東北での活動> 2011年3月11日。 忘れられない、忘れてはならない、あの東日本大震災。死者は15,893人、重軽傷者は6,152人、警察に届け出が有った行方不明者は2,567人にも上りました。津波によって家族、友達、家など多くの財産を無慈悲にも奪い去っていきました。心に深い傷を残された方々に、笑顔を取り戻してもらいたい。 東北の被災地の方々に対する支援を行っています。 |